こんにちは。
このブログを始めて、最初の10記事目になりました。
第1記事で僕は、
「3年後、53歳で妻とタイへ移住する」
という目標を書きました。
現在50歳。
ネットビジネスは初心者。
タイへの移住経験もありません。
つまり、まだ何も達成していません。
それでも期限だけは決めました。
タイ移住まで、あと3年。
3年は長いようで、日数にすると約1,095日です。
「いつかタイに住みたい」
と言っているだけなら、おそらく3年後も同じことを言っているでしょう。
だから今回は、最初の10記事の締めくくりとして、
「53歳でタイへ移住するために、これから1,095日で何をするのか」
を一度すべて整理してみます。
これは誰かに海外移住の方法を教える記事ではありません。
50歳の僕自身が、夢を計画に変えるためのロードマップです。
3年後、この計画がどこまで実現できたのか。
その答え合わせも、このブログでやりたいと思っています。
まず、3年後に実現したい生活を決める
最初に考えなければならないのは、
「タイに住むこと」
そのものではありません。
タイでどんな生活をしたいのか。
僕が現在イメージしているのは、こんな生活です。
妻とタイで暮らす。
海の近くに住む。
パソコンがあれば仕事ができる。
朝は自分の仕事をする。
午後は比較的自由に過ごす。
妻と食事を楽しむ。
ときどき旅行する。
日本にも帰る。
そして、ときどきお酒も楽しむ。
「毎日が旅行」という生活ではありません。
タイに自分たちの普通の日常を作ることが目標です。
そのためには、やらなければならないことがあります。
僕は大きく7つに分けました。
副業・収入・資産・ビザ・住む場所・医療・生活基盤。
これを3年間で一つずつ準備していきます。
1年目|まずは「0→1」を作る
最初の1年で一番重要なのは、
自分で収入を作る経験をすること。
会社員として長く働いてきた僕にとって、毎月の収入は会社から振り込まれるものです。
でもタイへ移住したあとまで、会社の給料に依存するわけにはいきません。
そこで始めるのがネットビジネスです。
現在考えているのは、
ブログ
SNS
アフィリエイト
AIを活用したコンテンツ制作
などです。
ただ、最初から、
「月100万円稼ぐ!」
とは考えません。
最初の目標は、
0円 → 1円。
そして、
1円 → 1万円。
まず自分の力で収益を発生させる。
この経験を1年目に作りたいと思っています。
最初の1年でやること
このブログも、その第一歩です。
まず記事を増やす。
SNSも始める。
どんな記事が読まれるのか調べる。
検索されているキーワードを調べる。
アフィリエイトについて勉強する。
AIを使って作業を効率化する。
そして数字を見る。
記事数。
アクセス数。
SNSのフォロワー数。
クリック数。
収益。
使った時間。
使ったお金。
感覚ではなく、
数字で記録する。
これは会社員として仕事をしてきた経験も活かせる部分だと思っています。
うまくいかなければ原因を調べる。
改善する。
また試す。
1年目は、この繰り返しです。
2年目|月10万円を「偶然」ではなく「仕組み」にする
2年目の目標は、
副業月10万円。
もちろん、1年目で達成できれば最高です。
逆に2年目でも届かない可能性もあります。
でも一つの目標数字として設定します。
ここで大切なのは、
「たまたま10万円稼げた」
ではありません。
毎月ある程度継続して収益が発生する状態を作ることです。
例えば、
ブログから3万円。
SNS経由で3万円。
その他のネットビジネスで4万円。
方法はまだ分かりません。
むしろ今の段階で決めつけないほうがいいと思っています。
1年目にいろいろ試して、
「自分には何が向いているのか」
を見つける。
そして2年目は、反応の良かったものに時間を集中させる。
僕の好きな言葉、
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
です。
ネットビジネスでも同じです。
市場を知る。
競合を知る。
そして自分を知る。
50年間の経験の中で何が商品になるのか。
日本とベトナムで働いた経験なのか。
50代からの挑戦なのか。
海外生活なのか。
タイ移住なのか。
あるいは全然違うものなのか。
それを探す2年間でもあります。
3年目|「タイに行きたい」を「タイに行ける」に変える
そして3年目。
ここから移住準備を本格化します。
この時点で重要なのは、
「タイへ行きたい人」ではなく「実際にタイへ行ける人」になっていること。
そのために確認する項目があります。
まず収入。
ネットビジネスから毎月いくら入っているのか。
次に資産。
移住後、何年間生活できる資金があるのか。
そしてビザ。
僕が現在検討しているThailand Privilege Cardを含め、その時点で利用できる長期滞在制度を改めて比較します。
制度も料金も変わる可能性があります。
だから今決めつけません。
申請する年の最新情報で判断する。
これは必ず守ります。
移住資金はいくら準備するのか
以前の記事では、僕たち夫婦のタイでの生活費について、
月25万〜35万円程度
を一つの仮説として考えました。
中間の30万円なら、
年間360万円。
5年間なら1,800万円です。
もちろん、これだけではありません。
ビザ。
保険。
航空券。
日本への一時帰国。
コンドミニアムの初期費用。
予想外の医療費。
緊急資金。
これらが必要です。
だから、
「タイは物価が安いから何とかなる」
という計画にはしたくありません。
3年間で実際の生活費を調査して、
「夫婦2人で安心して暮らすためにはいくら必要か」
をもっと具体的な数字にしていきます。
そして副業収入が月10万円あれば年間120万円。
月30万円なら年間360万円。
生活費の全部、あるいは一部を副業収入で賄えるようになれば、移住後の安心感は大きく変わります。
僕がネットビジネスに取り組む理由は、ここにつながっています。
住む場所を決める
現在の移住候補地は、
パタヤとプーケット。
前回の記事では、現時点で、
パタヤ7:プーケット3
と書きました。
でも、まだ決定ではありません。
今後タイへ行くときには、観光客ではなく生活者として街を見ます。
確認したいのは、
家賃はいくらか。
スーパーは近いか。
日本食は食べられるか。
病院はどこにあるか。
空港までどれくらいかかるか。
雨の日の移動はどうするか。
インターネット環境はどうか。
夜はうるさくないか。
そして、
「ここで普通の火曜日を過ごせるか?」
です。
旅行で楽しい場所と、365日暮らせる場所は違います。
3年間かけて答えを出します。
医療と保険は妥協しない
50代からの海外移住で、僕がかなり重要だと思っているのが医療です。
53歳で移住し、15年間暮らせば68歳。
当然、今より病院へ行く可能性は高くなります。
だから、
病院。
海外医療保険。
健康診断。
歯科治療。
緊急時の対応。
日本へ帰国して治療する場合。
こうしたことも調べます。
20代なら、
「何とかなるでしょう」
でもいいかもしれません。
50代の僕には無理です(笑)。
健康については臆病なくらいでちょうどいい。
そう思っています。
妻と一緒に「暮らせるか」を確認する
そして、忘れてはいけないことがあります。
僕一人の移住ではありません。
妻と2人の移住です。
僕がパタヤを好きだからといって、それだけで決めることはできません。
妻にとって暮らしやすいのか。
食事。
買い物。
病院。
治安。
住居。
日本への帰りやすさ。
そして、毎日の生活。
僕が楽しいだけでは意味がありません。
2人が、
「ここなら暮らせそうだね」
と思える場所を選ぶ。
最終的には、それが一番重要なのかもしれません。
3年間のロードマップをまとめる
ここまでを簡単に整理すると、僕の計画はこうです。
1年目
ネットビジネスを始める。
ブログ・SNS・AI・アフィリエイトを実践する。
まず自分で1円を稼ぐ。
そして月1万円を目指す。
2年目
反応の良いビジネスに集中する。
副業月10万円を一つの目標にする。
収益を継続させる仕組みを作る。
タイ移住資金を積み上げる。
3年目
副業収入をさらに安定させる。
資産状況を確認する。
最新のビザ制度を確認する。
パタヤ・プーケットなどの候補地を最終比較する。
住居・病院・保険・通信・銀行・移動手段を準備する。
そして移住日を決める。
最終目標は、
53歳、妻とタイへ。
です。
このブログ自体を「3年間の記録」にする
そして、もう一つやりたいことがあります。
この3年間を全部ブログに残すことです。
例えば、
「ブログ開始3か月、アクセスは何人だった」
「初めてアフィリエイト収益が発生した」
「半年やったけど全然稼げなかった」
「副業月1万円を達成した」
「パタヤでコンドミニアムを10件見てきた」
「タイの病院を調査した」
「移住資金が目標の○%まで来た」
こうしたことを記事にしていきます。
成功だけを書くつもりはありません。
むしろ、
失敗したときこそ書きます。
50歳の普通の会社員が、
3年間で本当に海外移住できるのか。
ネットビジネス初心者が、本当に収入を作れるのか。
それをリアルタイムで記録する。
このブログそのものが、
「50代から人生を変えられるのか?」という実験
になれば面白いと思っています。
1,095日後、どこにいるのか
今、この記事を書いている僕には答えが分かりません。
1,095日後。
パタヤのコンドミニアムでこの記事を読み返しているのか。
プーケットにいるのか。
日本にいるのか。
ベトナムにいるのか。
あるいは、まったく想像していなかった場所にいるのか。
分かりません。
でも一つだけ決めています。
何もしない3年間にはしない。
ブログを書く。
副業をする。
勉強する。
失敗する。
改善する。
タイへ行く。
街を見る。
数字を調べる。
妻と話す。
そして一歩ずつ、選択肢を増やしていく。
僕は臆病です。
だから、大きな賭けはしません。
会社を辞めて、勢いだけでタイへ行くこともしません。
でも、
臆病だから挑戦しない、という人生にもしたくありません。
臆病なら、準備すればいい。
分からないなら、調べればいい。
お金が足りないなら、作る方法を考えればいい。
3年間という時間は、そのためにあります。
最初の10記事を書き終えて
このブログを始める前、
頭の中にあったのは、
「いつかタイに住みたい」
という漠然とした思いでした。
でも10記事を書いてみて、少し変わりました。
タイ移住にはお金が必要。
収入源が必要。
ビザが必要。
医療も考えなければならない。
住む街も決めなければならない。
夫婦で話し合わなければならない。
やることはたくさんあります。
でも逆に、
やることが見えてきた。
これは大きな変化です。
「いつか」を待つのではなく、
自分で期限を決める。
期限から逆算する。
そして今日できることを一つやる。
50歳になって、ようやくそんなことを考えるようになりました。
遅いのかもしれません。
でも、僕にとっては今がそのタイミングだったのだと思います。
3年後、53歳。
妻とタイで新しい生活を始める。
そして、その場所でパソコンを開き、
この記事を読み返してみたい。
そのとき、
「本当にここまで来たな」
と笑えたら最高です。
もちろん、その横にはビールがあると思います(笑)。
でも、それは目標を達成したあとの一杯にしておきます。
タイ移住まで、あと1,095日。
ここからが、本当のスタートです。