こんにちは。
3年後、53歳で妻とタイへ移住する。
これが現在の僕の大きな目標です。
では、タイのどこに住むのか?
実はまだ決めていません。
今のところ有力候補は、
パタヤとプーケット。
どちらも僕が大好きな街です。
海がある。
暖かい。
外国人が多い。
食事も楽しめる。
そして、いい意味で日本とは違う空気が流れています。
これまで旅行で何度も訪れていますが、移住となれば話は別です。
今回は観光地としてではなく、
「50代夫婦が長期間暮らすならどちらがいいのか?」
という視点で、現在の僕なりに比較してみます。
僕のタイ移住はパタヤから始まった
以前の記事でも書きましたが、僕が初めてパタヤを訪れたのは2019年です。
友人と旅行で訪れました。
それまでタイは「旅行する国」というイメージでした。
ところがパタヤに到着して街を見たとき、
「なんだ、この街は?」
という衝撃がありました。
海がある。
外国人がたくさんいる。
昼と夜で街の表情がまったく違う。
少し雑で、少し怪しくて(笑)、でも不思議と居心地がいい。
そして帰国してからも、なぜかパタヤが頭から離れませんでした。
「また行きたい」
が、
「ここに住んだらどうなるんだろう?」
に変わっていきました。
僕のタイ移住計画の原点は、やはりパタヤです。
一方、プーケットには「南国で暮らす夢」がある
プーケットも大好きです。
僕はもともと海やリゾート地が好きです。
沖縄の離島、ダナン、バリなど、海のある場所に惹かれます。
その意味では、プーケットには僕がイメージする、
「南国で暮らす生活」
があります。
青い海。
ビーチ。
リゾート。
カフェ。
夕方、海を見ながらゆっくり過ごす。
「海外移住」と聞いて思い浮かべる景色としては、プーケットのほうが近いかもしれません。
だから、
パタヤは僕をタイ移住へ向かわせた街。
プーケットは僕が憧れる海外生活に近い街。
今の僕には、そんな違いがあります。
① 海ならプーケット
まず海。
これは僕の中では、
プーケットの勝ちです。
パタヤにも海はあります。
近くにはラン島もありますし、海沿いを歩ける環境は大きな魅力です。
でも純粋に、
「きれいな海の近くで暮らしたい」
と考えれば、僕はプーケットを選びます。
週末に海へ行く。
海沿いで食事をする。
何もしないで海を見る。
こういう生活には憧れます。
50代になった今、若い頃のように刺激ばかりを求めるのではなく、
何もしない時間を楽しめる場所
というのも重要になってきました。
② 生活の便利さならパタヤ
一方、実際に長期間暮らすことを考えると、僕はパタヤの便利さに魅力を感じます。
スーパー。
ショッピングモール。
レストラン。
日本食。
病院。
コンドミニアム。
日常生活に必要なものを比較的身近な範囲で揃えやすい。
そしてバンコクにもアクセスできます。
僕の場合、タイに移住したからといって、毎日ビーチで寝ているわけにはいきません(笑)。
普通に生活します。
ブログを書く。
ネットで仕事をする。
買い物に行く。
病院へ行くこともある。
妻と食事へ行く。
そう考えると、
「観光地として楽しいか」より「普通の日を過ごしやすいか」
が重要になります。
現時点では、この部分はパタヤに魅力を感じています。
③ 住居は「ホテル」ではなく「365日」で考える
旅行ならホテルを選べば終わりです。
でも移住となると違います。
コンドミニアムの広さ。
家賃。
家具。
キッチン。
洗濯。
スーパーまでの距離。
病院へのアクセス。
インターネット環境。
騒音。
そして、
1年間住んでも疲れない場所か。
これが重要です。
例えば旅行なら繁華街のど真ん中は便利です。
夜遅くまで遊んでも歩いて帰れる。
最高です(笑)。
でも住むとなると、
「毎晩この騒音なのか?」
となるかもしれません。
僕がパタヤへ移住するとしても、毎日遊ぶために中心部へ住む必要はありません。
少し落ち着いた場所に住んで、必要なときに街へ行く。
そんな距離感が理想です。
プーケットでも同じです。
「旅行で泊まりたい場所」と「生活したい場所」は違う。
この視点で、今後コンドミニアムを実際に見ていくつもりです。
④ 生活費はプーケットのほうが高くなりそう
移住資金を考えるうえで、生活費は重要です。
前回の記事では、夫婦2人で月25万〜35万円程度を一つの目安として考えました。
ただし同じタイでも、住む場所によって大きく変わります。
プーケットは世界的な観光地です。
観光エリアのレストランや住居などを考えると、僕たちの生活スタイルではパタヤより支出が増える可能性があると見ています。
ただ、
「安いからパタヤ」
という決め方もしたくありません。
年間50万円多くかかったとしても、それ以上にプーケットでの生活に満足できるなら、その選択もあります。
逆にパタヤで十分満足できるなら、無理に高い生活費を払う必要もありません。
重要なのは、
安さではなく、支払うお金に対する満足度。
この感覚で考えたいと思っています。
⑤ 50代だから病院も重要になる
20代の旅行なら、病院の場所なんてほとんど調べませんでした。
でも50代の移住では違います。
病院へのアクセス。
外国人への対応。
保険。
緊急時の移動。
これはかなり重要です。
僕は53歳から15年間のタイ生活を考えています。
15年後は68歳。
今は元気でも、10年後は分かりません。
だから住む場所を決めるときには、
海まで何分かより、病院まで何分か
も確認する必要があります。
少し夢がなくなりますが(笑)、これが50代のリアルな海外移住だと思っています。
⑥ 日本への帰りやすさも無視できない
僕はタイへ移住しても、日本との関係を切るつもりはありません。
定期的に帰国したいと思っています。
大阪にも帰りたい。
友人にも会いたい。
日本食も……タイでもかなり食べられそうですが(笑)。
その意味で、空港へのアクセスは重要です。
プーケットには国際空港があります。
これは大きなメリットです。
一方、パタヤからはバンコク方面の空港を利用することも考えられます。
どちらが自分たちにとって便利なのか。
航空券の価格だけではなく、
自宅を出てから日本の目的地まで何時間かかるのか
まで含めて比較する必要があります。
⑦ 「楽しさ」はパタヤ。でも、それが最大の弱点でもある(笑)
そして最後。
僕にとってかなり重要です。
街の楽しさ。
これはパタヤです(笑)。
詳しくは書きません。
第3記事でも触れましたが、パタヤの夜について僕が説明する必要はないでしょう。
世界的に有名ですから(笑)。
食事をする。
お酒を飲む。
街を歩く。
いろいろな国の人がいる。
昼と夜でまったく雰囲気が変わる。
僕はあの独特の空気が好きです。
ただし、
好きだからこそ危険。
旅行なら3泊、4泊です。
移住したら365日。
毎日旅行気分で飲んでいたら、お金も体ももちません。
僕にとってパタヤ最大のメリットは「楽しいこと」。
そして最大のデメリットも、
「楽しいこと」なのかもしれません(笑)。
現時点では「パタヤ7:プーケット3」
では今、どちらに住みたいのか。
かなり迷いますが、
現時点ではパタヤ7、プーケット3。
これくらいです。
理由は、海の美しさではありません。
長期間生活する場所としてのバランスです。
生活の便利さ。
食事。
住居。
病院。
バンコクへのアクセス。
そして適度な刺激。
これらを総合すると、今の僕にはパタヤが合っているような気がしています。
ただし、これはあくまで旅行者として何度も訪れた僕の現時点での感想です。
実際に住んだ経験はありません。
だから、この「7:3」が3年後にどうなっているかは分かりません。
これからは「観光」ではなく「移住の下見」をする
今後タイへ行くときは、旅行だけではなく、
移住候補地の調査
として街を見たいと思っています。
見るポイントも変えます。
海がきれいか。
夜が楽しいか。
ホテルが快適か。
だけではありません。
スーパーまで歩けるか。
日本食はあるか。
病院は近いか。
雨の日はどうするのか。
交通手段はどうするのか。
コンドミニアムはいくらか。
インターネット環境はどうか。
そして最も重要なのが、
「ここで何もない普通の火曜日を過ごせるか?」
だと思っています。
旅行では毎日が特別です。
でも生活のほとんどは、何もない普通の日です。
その普通の日を心地よく過ごせる街。
そこが僕たち夫婦にとって、本当に住みやすい場所なのだと思います。
「好きな街」と「暮らせる街」は同じなのか
2019年、初めてパタヤを訪れたとき、
まさか数年後に、
「ここに15年間住むかもしれない」
と考えているとは思いませんでした。
人生は面白いものです。
パタヤなのか。
プーケットなのか。
もしかすると3年後、まったく別の街を選んでいるかもしれません。
今はまだ決めなくていいと思っています。
3年間あります。
調べる。
実際に行く。
歩く。
食べる。
住居を見る。
病院を見る。
そして、たぶん飲む(笑)。
そうやって、
旅行者として好きな街から、生活者として暮らしたい街を選ぶ。
これもタイ移住までの楽しみの一つです。
現時点での第1候補は、
パタヤ。
3年後、この結論が変わっているのか。
それとも、
「やっぱりパタヤだったな」
となるのか。
このブログで追いかけていきたいと思います。
タイ移住まで、あと3年。
住む場所も、まだ決まっていません。
だからこそ、これからが面白い。
次回はいよいよ最初の10記事の最後です。
「3年後のタイ移住までにやることリスト|副業・資産・ビザ・住む場所を全部公開」
「いつかタイに住みたい」を「53歳でタイに住む」に変えるために、これから3年間で何をするのか。
副業、移住資金、ビザ、住居、医療、保険、そしてタイでの生活。
僕自身の**「タイ移住までの3年間ロードマップ」**を一度すべて整理してみます。